# LIME: Adkiller for LINE [![Latest Release](https://img.shields.io/github/v/release/Chipppppppppp/LIME?label=latest)](https://github.com/Chipppppppppp/LIME/releases/latest) [![License](https://img.shields.io/badge/License-MIT-yellow.svg)](LICENSE) # LsPatchを利用の方へ ## 通知が届かないの解決方法 下記の、LINE 14.3.2をインストールしパッチを行い、インストールを行って、ログインをしてください。 ログイン後、LIMEに適応するバージョンのLINEにパッチを行って、**更新**するようにしてください。 https://apkcombo.com/ja/line/jp.naver.line.android/download/phone-14.3.2-apk ## 確認済みのバグやエラー LsPatch下での、生体認証連携の不可 ## トークのバックアップ、リストアについて 一度アプリをアンインストールした場合以下に従ってください。 ①リストアしたいファイルを移動させる ②LINEを開いてバックアップ ③移動させたファイルの名前を`naver_line_backup.db`に変更する ④LIME backup フォルダに入れ替え で、移動させる ⑤リストアさせる ファイルエクスプローラーは以下を使用してください(エラーなどの報告に対応しやすくするためです) https://play.google.com/store/apps/details?id=me.zhanghai.android.files 方法が怪しい場合以下の動画を参照してから、リストアを行ってください。(データが上書きされリストアできなくなる恐れがあります) https://youtu.be/94JN4NLGdOI ## 概要 β版です。自己責任でお願いします。 このアプリで追加されている機能は、いずれPRするものがおおいですが、機能の追加を優先しているため、修正が必要なものが多く、このような形で公開させていただいております。 Thank you LIME 開発者 https://github.com/Chipppppppppp コラボレーター https://github.com/s1204IT apks→apk https://github.com/AbdurazaaqMohammed/AntiSplit-M Icon https://github.com/reindex-ot ## コラボレーターの募集 現在 以下のファイルの改善、追加をしてくださる方を募集しています。 お気軽にプルリクエストをお願い致します。 Github READ https://github.com/areteruhiro/LIME-beta-hiro/blob/master/README.md
バグレポート
https://github.com/areteruhiro/LIME-beta-hiro/blob/master/.github/ISSUE_TEMPLATE/bug_report.yml App Code  Translation assistance
https://github.com/areteruhiro/LIME-beta-hiro/tree/master/app/src/main/res/values LINE を掃除する Xposed Module です。 ## 使用方法 LINEアプリの ホーム > から「**設定**」に入り、右上の「**LIME**」のボタンより開けます。また、Root ユーザーは LI**M**E アプリから設定することも可能です。クローンアプリなどでは LI**M**E 側からしか設定できない場合があるようです。
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また、トーク画面右上の からスイッチをオンにすると**未読のまま閲覧**できます。(このスイッチは設定で削除可能です) ※返信すると未読が解除されてしまうのでご注意ください
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## 機能 - 不要なボトムバーのアイコンの削除 - ボトムバーのアイコンのラベルの削除 - 広告・おすすめの削除 - サービスのラベルを削除 - 通知の「通知をオフ」アクションを削除 - WebView を既定のブラウザで開く - 常に既読をつけない - 未読のまま閲覧 - トーク画面右上メニューのスイッチから設定できます (スイッチは削除可能) - 送信取り消しの拒否 - 常にミュートメッセージとして送信 - 送信時「通常メッセージ」を選択すれば通知されます - トラッキング通信のブロック - `noop`, `pushRecvReports`, `reportDeviceState`, `reportLocation`, `reportNetworkStatus` がブロックされます - 通信内容をログに出力 - 通信内容を改変 - JavaScript で通信内容を改変できます (後述) # 以下からβ機能 - 非表示にしたチャットの再表示を無効化 - サービスの項目の削除 - 最近更新されたプロフィールの非表示 - LsPatch用 着信音を鳴らす - ナビゲーションバーを黒色に固定化 - トークのバックアップ、リストア - 既読者の確認 ### JavaScript で通信内容を改変する 設定の「リクエストを改変」、「レスポンスを改変」では、Rhino の JavaScript コードを記述することで自由に通信内容を改変できます。これを利用して新たな機能が実装可能なことを確認済みです (`HOOK_SAMPLE.md`)。 あらかじめ `data` という変数が用意されており、以下のプロパティが含まれます。 - `type`: `REQUEST` または `RESPONSE` となる `Enum` 型 - `name`: 通信の名前 - `value`: 通信内容 ※`data` は、[こちらのクラス](https://github.com/Chipppppppppp/LIME/blob/master/app/src/main/java/io/github/chipppppppppp/lime/hooks/Communication.java) のインスタンスで、「通信内容をログに出力」で確認できます。 また、`console.log` で `XposedBridge` にログを出力できます。エラーが発生した場合もここに出力されます。 リクエスト・レスポンスともに、JavaScript は他の処理より早く実行され、「通信内容にログを出力」は最後に実行されます。 Rhino の仕様、特に **Java 文字列との比較に `equals` を用いる**必要があることに注意してください。 ## インストール 初めに、以下のサイトの中から、 **LINE 14.16.0** と **LIME 1.10.1** の APK をダウンロードしてください。 > [!IMPORTANT] > 分割 APK は使用しないでください LI**N**E - [APKMirror](https://www.apkmirror.com/uploads/?appcategory=line) - [APKPure](https://apkpure.net/jp/line-calls-messages/jp.naver.line.android/versions) - [APKCombo](https://apkcombo.com/ja/line/jp.naver.line.android/old-versions/) - [Uptodown](https://line.jp.uptodown.com/android/versions) LI**M**E - [Release](https://github.com/Chipppppppppp/LIME/releases/latest) ### Root 端末 (Magisk) 1. [**LSPosed**](https://github.com/LSPosed/LSPosed) をインストール 2. LI**N**E アプリと LI**M**E アプリを両方ともインストール 3. Google Play ストアの自動アップデートを防ぐために、[**Update Locker**](https://github.com/Xposed-Modules-Repo/ru.mike.updatelocker) や [**Hide My Applist**](https://github.com/Dr-TSNG/Hide-My-Applist) で LINE アプリを指定する [Aurora Store](https://auroraoss.com) の場合はブラックリストを使用 4. LSPosed のモジュールから LIME に移動し、モジュールの有効化 と LINE アプリにチェックを入れる ### 非 Root 端末 > [!WARNING] > 非 root 端末では、 以下の問題があります > - Google アカウント (ドライブ) を使用したトーク履歴の復元ができない > ([この方法](https://github.com/Chipppppppppp/LIME/issues/50#issuecomment-2174842592) でログインすれば可能) > - 着信が入るとクラッシュ > - コインの購入が不可 > - LINE Pay の一部の機能が使用不可 > - Wear OS (スマートウォッチ)での使用不可 1. [**LSPatch**](https://github.com/LSPosed/LSPatch) をインストール ※フォークで開発されている [**NPatch**](https://github.com/HSSkyBoy/NPatch) では不具合が発生する可能性があります。 また、**LSPosed 公式** の LSPatch を利用してアプリがクラッシュする場合は、フォークで開発されている [**JingMatrix LSPatch**](https://github.com/JingMatrix/LSPatch/) を利用してパッチを適用すると正常に動作する場合があります。 2. **LSPatch** アプリを開き、管理 > 右下の > ストレージからapkを選択 > 先程ダウンロードした LI**N**E の APK を選択 > 統合モジュールを埋め込む > インストールされているアプリを選択 > LI**M**E にチェックを入れて > パッチを開始 より、パッチを適用 ※[この方法](https://github.com/Chipppppppppp/LIME/issues/50#issuecomment-2174842592) を用いればトークの復元が可能なようです。 > [!TIP] > ディレクトリの選択と出てきた場合は、OK を押してファイルピッカーを起動し、任意のディレクトリ下にフォルダを作成し、このフォルダを使用 > 許可を押す 3. [**Shizuku**](https://github.com/RikkaApps/Shizuku) を使用している場合は インストール を押して続行する 使用していない場合は、ファイルエクスプローラー等の別のアプリからインストールする > [!IMPORTANT] > 既に Playストア からインストールした LINE アプリがインストールされている場合は、署名が競合するため、最初にアンインストールを行ってください。 ### 1. デバイス、アプリバージョンを偽装してログイン この機能は自己責任です ### 3. Android ID を偽装する この方法は**両方のデバイスを Root 化している**場合のみ可能です。 にあるように、メッセージの同期などに若干の遅れが生じることに注意が必要です。
- メリット:3 端末以上でもログイン可能・すべてのサービスを使用可能 - デメリット:メッセージの同期に遅れが生じる・Root 限定 #### 手順 1. LINE と LIME をインストールする 2. LINE ログイン画面で、「複数デバイスログイン (Android ID を偽装)」にチェックを入れる 3. 設定 > アプリ > LINE より、LINE アプリの設定画面から「強制停止」と「ストレージとキャッシュ」の「キャッシュを削除」をタップ 4. LINE アプリを再度開き、ログインする 5. ログイン後、[Swift Backup](https://play.google.com/store/apps/details?id=org.swiftapps.swiftbackup) を利用して LINE アプリをバックアップ (詳しくは[こちら](https://blog.hogehoge.com/2022/01/android-swift-backup.html)) 6. Swift Backup のバックアップフォルダをもう一つの端末に移し、バックアップした LINE をインストール (詳しくは[こちら](https://blog.hogehoge.com/2022/05/SwiftBackup2.html)) 7. LINE アプリを**開かず**に先に LIME をインストールする
## 問題の報告 新たなバグや修正方法を見つけた場合は、[報告](https://github.com/Chipppppppppp/LIME/issues/new/choose)をお願いします。 > [!NOTE] > 日本語がわかる場合は日本語で記述してください。